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ストーンローゼスの再結成のドキュメンタリー、made of stone を観ています。先日、TSUTAYAでレンタルしてるのをみつけてしまって速攻で借りてきました。

ストーンローゼスは私が90年代にオアシスとマイブラとプライマルスクリームと並んでの四天王的に大好きだったバンドなのです。しかもローゼスがいなかったら四天王の他の3バンドは居なかったかもしれない位、90年代の音楽シーンに決定的に影響力のあったバンドだと思うんです。

当時、局地的ですがNMEとかの音楽誌ではビートルズ以来の衝撃とも言われてました。その前にスミスやピストルズとか影響力のあったバンドはいたけどオーディエンスと自分らは一緒っていうセカンドサマーオブラブっていう大きなムーブメントだった記憶があります。クラブカルチャーの盛り上がりの創世記と重なっていて特に思い入れがあります。


ストーンローゼスはリズム隊のグルーブが半端ないとこに超絶テクのギターがかぶさるもののシンガーは素人っぽいけどそれがいいって感じ。曲は最高に良かったですよ。メロディーがキラキラしてました。

この映画はデビューしてのし上がってくところと、再結成のライブまでの過程を並べて作られたドキュメンタリーで、彼らが若い粋がってそしてとってもキラキラしてるところから、歳とキャリアを重ねての再結成のライブの様子を追っていく作りです。昔のイアンブラウンとジャンスクワイアのインタビューから再結成ライブのリハーサルのスタジオに画面が切り替わると一瞬誰だかわからなくなります。みんな歳とったな…

スパイク島の3万人を集めたライブで頂点を極める伝説のライブと再結成のライブを重ねて追っていく進行が良かった。イアンブラウンのソロのライブはフジロックで2回観る機会がありました。最初が新木場で1998年にやった唯一の東京でのフジロック。prodigyやミッシェルガンエレファント、ニックケイブが楽屋を焼いて出入り禁止になったって、ロッキンオンで知った思い入れのあるフェスで、イアンブラウンは彼のファーストアルバムの曲のみのセットリストでストーンローゼスの曲は1曲も演らなかった。2回目は苗場のフジロックのレッドマーキーにて、あの時も自分のソロアルバムからだけでストーンローゼスの曲は演らなかった。オーディエンスもそれを求めてる感じはなかったし。


確か、再結成後のフジロックのヘッドライナーを含めて3回彼らは日本に来てるけど1回も観ることは出来なかったです。でも、90年代半ばのドラムのマニが抜けた後の来日公演があってそれはチケットをとらなくて観れなくてもいいやと、その時は思ってました。ライブの日に当時通ってた英会話学校に行くために新宿駅の北口界隈を歩いてたら、偶然にもイアンブラウンと新加入のドラマーとすれ違いました。その時はイアンブラウンに似てる外人だなと思ってスルーしたものの、よく考えたらストーンローゼスが来日中であることを思い出して学校に行くのをやめてダッシュで追いかけました。緊張しながら「ストーンローゼスのボーカルの方ですよね?(緊張のためか名前が出てこなかった)」ってきいたら、「そうだよ」って、とっても気さくで感じで答えてくれました。そして英会話用のノートに嫌な顔しないでサインしてくれました。

そのあと、イアンブラウンになぜか「ケンタッキーフライドチキンはどこにあんだ?」って聞かれて辿々しくも行き方を教えて別れました。でもそのあと、あの貴重な瞬間を振り返ってみると、その時一緒に自分が案内するよ!って言って一緒にKFCに行って、フライドチキンを2人にご馳走して、自分のストーンローゼス愛を語って運良くバックステージパスをもらってライブを観ることももしかして出来たのかな?って思いました。そんなに上手く行くわけはないんだろうけど、あの瞬間は今でも"自分の今までの人生の後悔ベスト5"の一つです。
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矢野顕子さんのLIVEをBSで観ました。

BSプレミアムで放送された矢野顕子さんの2006年のLIVEを録画で観てます。番組の冒頭で矢野さんのプロフィールが紹介されてたけど、本当にいくつになっても可愛らしくて、愛すべきアーティストだと思いました。番組の構成がLIVEをフルセットでみせるのではなくて、矢野さんのキャリアを紹介しながらに数曲を流す作りでして、勢いが削がれるので途中で切るのはやめて欲しいと思いましたね。出来れば余計な情報は要らないと思うほどのいい演奏でして、矢野さんの歌がいいのは知ってたけどピアノ、鍵盤が超絶に凄いですね。途中、「ピアノのけんばんまで含めて私」という本人のコメントもあったのが全くその通りだと思いました。ピアノが本当に凄いです。

以前アラバキロックフェスティバルで2度ほどヤノカミ名義での矢野顕子さんのパフォーマンスはみることが出来ましたが、どちらも素晴らしかったです。最初に観たのは震災後の夏のフェスで大きめの野外のステージ(磐越ステージ)でした。矢野顕子とレイハラカミのエレクトロコラボのヤノカミですが、ハラカミさんが亡くなった後のLIVEで湿っぽくなるかと思えばそうでもなく、程よくサイトを埋めた観客を引き込む(矢野顕子知らない若い観客多かったと思いますよ)ステージでした。タブラ奏者のユザーンとハラカミさんのエレクトロのオケをバックのパフォーマンスでしたが、それがとても良かったです。


2度目は去年はフェスで花笠ステージで、前回とは同じような構成ではあったけど、テントステージの音響が素晴らしくて音がとても良かったですね。今、テレビで矢野さんのLIVEを観てますが、多分ヤノカミ名義で観たLIVEとは全く違う音楽だけど、とてもいい音楽だと思います。

以前LIVEを観て感じたのは矢野顕子さんの演奏力や歌唱力だけじゃなくて、その場をひきつける力です。5000人規模の野外ステージでも500人規模のテントステージでもしっかりとその場に居るほとんどの人の心を鷲掴みにする特殊能力みたいなものだと思います。

今回放送されたLIVEは3人編成のバンドで矢野顕子さんがピアノとポーカルであと一流ベースプレイヤーとドラム。このシンプルな編成で、この放送された時点で10年続いていたらしくて、3人の間のいい関係を感じさせるステージです。エルレガーデンやくるり、ザ・ブームなどのカバーを原曲のイメージが全く残らないままのカバーなんかをセットリストに入れながらのLIVE。いつか矢野顕子名義のLIVEを何処かのライブハウスか小さめのホールで観たいなと思いました。

今週末はフジロックウィーク。いいですね、また行きたいな!

こと音楽というか、ロックバンドに関しては活きのいい若いバンドのパフォーマンスが1番いいと思ってます。実際、自分が40歳を過ぎてもこんな青臭い音楽の尖った部分を聴いてああのこうの言ってること自体がとても痛いんじゃないかという自覚は大分ありますからね。

そういう見方からサマソニに来てる自分より年上のミュージシャンにお金を払って観に行こうとはあまり思えません。あのフェスはブッキングに芯が見えないし他の若いシンガーを連れてきたクイーンを観たいとは思えないですね。モリッシーがステージをぶっ飛ばして、その後にスミスのプロのコピーバンドを連れて来て論争を読んだフジロックのグリーンステージのことは、その時は行けなかったけど良く覚えてます。それと今回のクイーンの件ってどう違うの?って思ったり…

フジロックはちょっとこだわりがある分、すんなりと入れそうですね。もともと好きだからってのもあると思うけど…フェスのプログラム見て誰を見るか迷ったら、若くて勢いのあるバンドを観るに限ると思います。そういうのが後から振り返って良かったね!っていうステージになってることが多そうな気がします。

今日のフジロックに行ってたとしたらベースメントジャックスは観たかったですね。何度かあったチャンスを見逃してるんですよ。あとデーモンアルバーンも観たかった。ブラーではとてもいいライブを何回も観てますからね。そんなことを言うとさっきのアーティストの年齢の話は信憑性がなくなってきますね。


ジーザス&メリーチェインのレバランスを初めて聞いた時、なんて過激な曲なんだと思ったけど普通に近い曲に聴こえます。プロディジーの曲も今聴くとそう思いますね。firestarter を初めて聴いた時はあの効果音と髪型にびびったけど曲としてはいいけどいたって普通です。かっこいいことに変わりは無いけど当時感じた過激さは感じなくなりました。

つまり、感性的なコトなんてその時に感じたことが正しいかというとそうでもない場合が多いということじゃないかと思います。でもその時に感じたこと自体は間違ってるとは思いませんが…

Pigeons and Planesが発表したシューゲイザーのベスト20アルバム

「ベスト・シューゲイザー・アルバム 20選」を米国の音楽サイトPigeons and Planesが発表ということで見事な選択ですがこういう企画では必ず重要なアルバムが漏れるんです。まずverveの1枚目とblurの1枚目のレジャーも忘れてはいけないと思います。ブラーはシューゲイザーの伝説的なローラーコースターツアー(ブラー、ダイナソーJR、マイブラディバレンタイン、ヘッドライナーがジーザス&メリーチェイン)に参加してるし。verveのshe's a superstar はマイブラのto hear knows when に並ぶシューゲイザーのアンセムだと思います。

あとアメリカのマイブラ フォロワーのmedicineもよかったし、日本のdip(dip the flag) とフリッパーズギターの最終作「ヘッド博士の世界塔」もシューゲイザーの名作だと思ってます。


90年代前半のオアシスが出てきてブリットポップが花開く前の徒花のような、セールス的にはパッとしなかったバンド群。観客を観ずに足元を見ながら演奏をする姿から「shoe gazer(靴を見る人)」と言われたバンドには個人的には大好きなバンドが多く、この20選の中の多くのバンドの作品を持ってるし、ライドとジーザス&メリーチェイン、カーブ そしてアドラブルは何回かLIVEを観ました。(91年にロンドンに始めてホームステイした時にカーブのLIVEをタウン&カントリーっていういい感じのライブハウスで観ましたが、前座はアドラブル、ライドのブリクストンアカデミーでのLIVEは前座がverveとmercury revで、私はmercury revの日に行きました)今から考えたら、あの頃は情報がロッキンオンかフジTVの深夜番組のBEAT ukしかなかったけど西新宿にバイトで稼いだお金を持って宝探しに行くような感じでCD探しに行ってました。本当に楽しかった。

Slowdive - Souvlaki
Jesus and Mary Chain - Psychocandy
My Bloody Valentine - Loveless
Ride - Nowhere
The Radio Dept. - Lesser Matters
Dinosaur Jr. - Bug
Jesu - Silver EP
Swervedriver - Raise
Lilys - In The Presence of Nothing
Deerhunter - Cryptograms
Chapterhouse - Whirlpool
Ulrich Schnauss - Far Away Trains Passing By
Drop Nineteens - Delaware
Nadja - Bliss Torn From Emptiness
Lush - Split
Have A Nice Life - Deathconsciousness
Cocteau Twins - Treasure
Adorable - Against Perfection
Ecstasy of Saint Theresa - Pigment
Curve - Doppelganger




「ベスト・シューゲイザー・アルバム 20選」を米国の音楽サイトPigeons and Planesが発表。

コールドプレイの新作「ghost stories」

コールドプレイの新作「ghost stories」が本日やっと到着して聴いています。今までの作品に比べると静かな流れで特に前作との対比が強くて、抑え気味のリズムセッションが以外ですが、これはこれで好きです。前作が朝に聴いて元気になるアルバムだとしたら今作は夜に聴くてチルアウトする感じですね。


後半に向けてテンションが上がっていく感じで、歌詞を含めてじっくりと聴きたい感じです。全体を通して抑えめなだけに8曲目の「a sky full of stars」へのクライマックス感が半端ないですね。収録が9曲って最近のCDの収録可能時間を考えたら少ないんじゃないかと思ったけど、これ以上足すと纏まりがなくなるのかなとも思いますし、アルバムとしての流れを熟考しての選曲なんだろうなと思います。


とにかくいいアルバムで、夜に酒を飲みながら聴くのにピッタリだと思いました。これから聴き込んでいって感じ方も変わってくるかもしれないけど、こういうアルバム通して聴こうと思える作品っていいですね。




最近はいろんなアーティストの気に入った曲を手っ取り早く集めてiTunesでプレイリストを作ることが多くて実際はCDを買っても聴かない曲があったりするけど、こういうアルバム通して1作品となると各曲が役割を持ってる感じがします。こういう風にじっくりとアルバムを通して聴くのは個人的にはTravisの名盤「the man who」以来かなと思います。Coldplayはデビューからずっと聴いててイエローはいい曲だったけどその頃はなんだか線が細くてプレッシャーが有ったら潰されそうなバンドだなと思ったけど、いいバンドになったなと思います。

アルバムのクライマックスであるA sky full of stars は静かな流れの7曲を経てふと空を見上げたらすっごく綺麗な星空だったって感じうけます。その曲だけで聴くと多分5回聴いたら飽きそうだけど、アルバムの流れで聴くと何だか景色が開ける感じがして素敵な曲です。

#Coldplay

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Author:mameippu
毎日を楽しく!投資とランニングとMac、音楽、読書、英語学習、映画など興味は尽きませんが、日々のアウトプットとして。

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