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地域のイベントについて思った事

娘の通う小学校では毎年6月末の日曜日に相撲マリつき大会という、地域別(子供会)のイベントがあります。男子がまわしを巻いて相撲をとり、女子は学年毎に決まった形のマリつきをして、どちらが長くマリをついてられるかを競うのです。

このイベントは私が現役小学生から続くもので、とても歴史があります。最近は放課後に子供達が何処かに自然に集まって遊んだりという事は残念ながら治安の問題からほとんど無いのです。でもこの大会のために二週間位前から子供達が自発的に集まって練習するのです。上級生が下の子達にどうやってマリつきをするのか教えたり、相撲の稽古をつけたりと、言ってもとても貴重な小学生の限られた交流の場だと思っております。

このイベント、強制的に参加というわけではありませんが大概みんなが集まって、練習してるのか遊んでるのか分からないような緩い雰囲気で放課後の1時間を過ごしていくのです。

ウチの娘はマリつきがあまり上手ではないけど、本人のスケジュールが許すがぎり欠かさずに通い、いよいよ6年生になりました。今までの5年間、一回戦は通過する事はあってもそれまでです。でも大会に参加するために皆で集まって練習したり1人で朝にマリをついたりってのは見ててとても微笑ましいし、たった二週間でも成長が見れるのですね。まあ、他の子はもっと成長するから愛娘は勝てないのですが…

そして今日から練習が始まった訳なのですが、今日仕事から帰ってきたらその相撲マリつき大会について妻から驚くべきことを聞きました。下級生の子達およそ3名がこのイベント自体に参加しないというのです。その子達のお母さんから語られた理由がさらに驚く事に「子供が出たくないから。大会に出て負けるのが嫌だから…」っていうモノでした。

優先順位としてこのイベントよりも大事なモノがあるというのなら、それは尊重されるべきだと思います。塾やスポーツ少年団とかいろいろありますから。そしてもし、親がこのイベント自体に重要性を感じないとしたら、まあ賛成は出来ませんが考え方の違いとして認めます。しかし、子供が出たくないってなんすか?イベントに参加する前から負けたくない?とても驚きました。

ここからは個人的な意見です。子供の個性を尊重するのと、子供の言いなりになるのは違います。子供がやりたく無い事と子供がやるべきでは無い事も、もちろん違うと思います。子供がやりたく無いと言っても必要であったり、やるべきであると思えば、親がきちんと子供に説明して納得させるべきだと思います。裁量を与えすぎるのは、自由では無くて責任放棄にもなりうると思うのです。

学校で学ぶ事と同じ位地域のコミュニティの縦の触れ合いの中で得れる事は沢山あると思います。縦の触れ合いの機会が昔は近所の空き地や公園なんかではありましたが、今は無いようです。さらに負けるのが嫌だから参加しないというなら、いつ勝負するのだろうか?子供が成長する機会を奪ってしまうと、倍返しに近いようなしっぺ返しを喰らうのではないか?と思うのです。負けた悔しさや勝った嬉しさってのは経験しないとわかりません。

まあ、いろんな考え方がありますから自分の主張が必ずしも正しいとは限りません。それでも子供達が集まって練習して一つのイベントに向けて頑張ってる姿をみると自分が子供の頃とある意味変わっていないとも思えるし、率直にいいモノですよ。これをやったからといって、人生にプラスになるかと言えばそりゃあ絶対なると私は思いますが。

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毎日を楽しく!投資とランニングとMac、音楽、読書、英語学習、映画など興味は尽きませんが、日々のアウトプットとして。

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