スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「桐島、部活辞めるってよ」のDVDを家族で観ながら、昼からビールを飲むことにしました。

駅前のカラオケが予約いっぱいで入れなかったので本日は借りてきた「桐島、部活辞めるってよ」のDVDを家族で観ながら、昼からビールを飲むことにしました。

この映画はとても面白かったです。家族で観て皆が良かったという感想だったけど、観た人によって感じ方はそれぞれで、良かったポイントもそれぞれ違いました。

ある高校のクラスの様子の数日間を執拗に追ってるだけではあるけど、感じるのはあの時期特有のヒリヒリとするような感性と緊張感、馬鹿らしさだったり残酷さ。それがある段階でずっとバランスとれてはいたものの、桐島が部活を辞めた事で急激に崩れていくという話です。

同じ状況を違う視点で何度何度も描く事(金曜日は四回)でクラスメイトの上下関係やキャラ同士の緊張感をとても自然に描いてました。たしかに高校生活ってあんな感じだったし、自分ってあのキャラに近い感じだったな…と思える人をみつける事が出来そう。

映画部の垢抜けなさと、帰宅部や出来る連中との理不尽な位、埋めようのない差。残酷なギャップは滑稽でもあるけど、観てて辛く感じる時もありました。多分、自分の十代の頃の何かを思い出させるからかもしれません。

そして屋上でのクライマックス。あのシチュエイション、馬鹿らしくもある、あの展開でカタルシスというか爽快感を観てる人に感じさせる流れが最高。そしてその場面を再度、違う角度から見直す事で又感じれる事は違う。ポジティブなメッセージははにかんだようにとても小声で語られ、視点はあくまでシニカルでした。


終始、流れの中で多くを説明しようともしてないし、細かい部分を執拗に追ってるくせに、最後は投げっぱなしな感じで終わるけどそこが良かったでした。見終わってから浸る余韻で感じられる事もあるし、一緒に観た人と捉え方について話しても面白い。凄くいい映画だと思いましたよ。

<<PREV | | NEXT>>

プロフィール

mameippu

Author:mameippu
毎日を楽しく!投資とランニングとMac、音楽、読書、英語学習、映画など興味は尽きませんが、日々のアウトプットとして。

人気ブログランキングへ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。