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日本の家電製品と考え方のベースとしてのデジタルとアナログ

先日、SONYが厳しい決算を発表したのちストリンガー氏がCEOを退いて51歳の平井副社長が4月から昇格する人事が発表されました。先週発表されたSHARPやパナソニックの決算も厳しいもので長期化する円高や震災、タイの洪水などマイナス要因を上げれば成る程と思えるものばかりです。

先週のPodcastのラウンドアップワールドナウで伊藤洋一氏が日本の家電メーカーの不信についてデジタルとアナログの視点から面白い意見をあげていて成る程とおもいました。

日本の家電メーカーはアナログ時代の成功体験から逃れられていないというんですね。アナログを作ってた時代の組織の縦割りさなどの考え方のベースを変えていかないと、単品主義で良かった過去から脱却出来ない。いま家電で日本メーカーの製品でいいのはカメラぐらいでしょうか。クオリティの高い製品は作り続けてるのですが、いろんな用途で使える製品として見るとワクワクするものは少ないと思います。

それに対してAppleは最初にコンピューターを作る事からスタートしています。デジタルの技術が基幹にあってそれの上に製品を作ってたいったんですね。その基幹テクノロジーの上で製品がループのように出来ているので、拡張性があってわかりやすいと思います。実際Appleのどの製品もiTunesに繋げる事によって簡単に使えるし、自分の持ってる音楽やデータにアクセスできます。そしてiTunes自体のアップデートも適時に提供されて、常に新しく使用感も改善していってます。それに対して製品がまずあって、その上にデジタル技術をいれるような日本のメーカーの製品を使うと場渡り的な感じを受けます。買って数ヶ月すると製品がどんどん古くなっていく感じがしますし、技術自体がガラッと違うモノに置き換わったりするして、使えなくなる事もたまにありますからね。

日本の家電メーカーが単品で性能の良い製品を作ろうとすると人件費の安い地域のメーカーや高集積化されたチップを大量に扱える隣国のメーカーに価格で敵わなくなってしまします。消費物化してしまった家電では価格の叩き合いにあってしまってますから。

デジタル技術というのは非個性化のプロセスがあって0と1に置き換えてまた再構築させていくもので、アナログ技術がある上にデジタル付けたものでは発想の起点が違うという事です。

先日の放送を聴いて思ったのが、日本メーカーは立ち位置として依然として中途半端なのかもしれないと思いました。厳しい環境にいる事は間違いありませんが、楽しい製品を出して欲しいと強く思います。
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