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本田直之さんの「Less is more 自由に生きるために幸せについて考えてみた…」を読みました。

物質的にはまだ豊かな日本ですが色んな研究機関の発表する各国の「幸福度ランキング」では日本の位置はとても低いです。総じて北欧諸国の幸福度が高く、税負担の大きい北欧での生活を考えれば、幸せである事と物質的に満たされている事の関連性は低いようです。

日本で生きていて感じるのは閉塞感。それもこれから更に厳しくなるであろうと感じざるをえない状況です。そして働く上でも制約が多くて忙しいですし、なかなか休みも取れないですしね。



日本で生活していく上で瞬間の欲求を満たす選択肢はいろいろとあります。ちょっと街に出れば必要では無いのに買いたくなるモノもあるし、スマホいじっていてもネットサーフしても広告がガンガン入って来きます。

自分の欲望を埋めるための消費ってのは結構あるような気がします。でもそれを埋めたからといって幸せであるかと言えばそんなでもないかもしれない。

幸福感というのは例えば所得が多いからそうであるわけでは無くて、その人が所属している国やコミュニティの中で自分が何処にいて、周りとの関係や感情で決まる事があると指摘されてます。例えば周りと比べて恵まれていたり優位であれば優越感を感じる事があります。

年収が1000万オーバーの人でもその人の属するコミュニティの平均年収が3000万であれば幸福感は感じないんでしょうね。そう考えれば収入を追ってもキリがないところはあるかもしれません。

収入と資産が多いのが大事なのではなくて、収入と支出のバランスが取れていれば満足感は得れるとも言えます。必要なものが高価であるとは限らないわけですし。

他の人が何を持っているのかが重要なのではなく、自分の持っているモノの価値が何処にあるのかを知っている事が幸せに繋がるのですね。



この本で言われてるのはシンプルである事。付け加えるよりも、余計なモノを削ぎすましていって、自分の意思で物事を単純にしていく中で、大切なものが見えてくる事があるということ。


選択肢が多い中で自分に必要なモノが見えづらくなっており、掘り下げていくと精神的なモノ、経験的なモノに幸福を見る事があるようです。

この先の日本の環境はアップシフトではなく残念ながらダウンシフトになっていきます。人口が減っていき、多くの大手企業が競争力を失っていく中、世の中が上向きになっていく姿は望むべくも無いようです。その中で幸せで自由に生きるには、常識に縛られず自分の判断基準と価値観を持ち判断する事が必要なのですね。

前のレバレッジシリーズでもそうでしたが、自分に落とし込める部分は限られてる感はありますが、方向性や考え方としてとても参考になりました。


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