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「佐藤可士和の超整理術」を読みました。

Kindleストアで300円ちょっとで販売されてるのを見つけて購入しました。今回はiPadミニで読んでます。



佐藤可士和氏の事はよくは存じませんが、今年の正月に行った日清カップヌードルミュージアムのプロデューサーであられるということは、行ってから知りました。

カップヌードルミュージアムはとても面白い施設で、展示がスッキリと洗練されており今まで行ったことがないようなミュージアムでした。昔、行ったロンドンのテートモダンという美術館を思い出しました。

さて私、最近、事務所や自分の部屋が煩雑としており、仕事をしたり手帳に向き合う時間を作ろうとするものの何とも落ち着きません。これは断捨離と整理が必要だ!と思って連休中にずっと掃除をしていました。その合間にこの本を見つけて読み始めました。

著者がアートディレクターとして、デザインの本質とは伝えたい事を相手にしっかりと伝える事であると書いています。その「伝える」という事が広告や商品の良さという事になり、多くの人に伝えるとなると何とも難しい。ここで語られる整理というのは収納術的なコツなどの事ではなく、伝えたい事を明確にするコミュニケーションの本質に迫る方法でした。

私も日々の生活や仕事自体が煩雑で、何のために日々のルーティンや個別の作業をしているのか、よくわからなくなっている事が多く、何とかしなければ、と思う事があります。行為自体が目的になっている事が多くあって、当初の目的や理由が何処かに行ってしまってる事が自分の仕事でもよくあると思うのです。時には結果や成果が大事なわけでは無く、その作業を終える事が目的になってたりとか…

さて、私がこの本を読んだ理由である整理と行く事について書かれている事はシンプルです。著者のオフィスはシンプルで整然とした空間だそうです。(カップヌードルミュージアムからそうである事は想像出来ますが)

モノを絞ってスッキリとした環境の中で効率的に仕事をする事がとても重要で、整理する事が仕事の精度を上げるという考えのもと、余計なモノはとにかく排除する。用途がダブっているモノは置かないということでした。

私はこういう整理術的な本や雑誌が好きでよく読むのですが、書かれている事は結構、同じような事のような気がします。この本も今まで読んだ本に似てますが、シンプルである事により偏っている気がします。

とにかく余計なモノは持たずに捨てる。優先順位をつけてそれが低いモノは必要ないということです。「とりあえず」や「念のため」という考えを捨てて、今を大切にしようということでした。

これには共感するところが多くあって、私も段ボールを持ってきて迷ったモノは全てほおりこみました。

最近、スマホやコンピュータでもマルチタスクという便利な機能がついてアレをやりながらこれもやった上で、違うアレもやるという事が出来ますが一つ一つに集中した方が質が上がるように思います。

目の前からモノが無くなると大事な事ややるべき事が見えてくると思います。あと、買い物好きの自分の性格を把握して安いからといって余計なモノを買い足さない事が、整理する上で大事な事であるのは言うまでもありません。


追記(シンプルさと言えばApple製品とジョブスの事が頭に浮かびます。余計なものを削ぎ落としたiPodのデザインは衝撃的でしたし、それをリードしたジョブスは自分の部屋の家具にこだわりが強過ぎて、買うことが出来ずに部屋がレコードプレイヤーだけでほとんど空っぽだった事もあったと本で読んだことがあります。

妥協の産物のような人生だと思う事がありますが、自分から余計なモノを削っていって一体何が残るのか?という気もします。そういう意味ではシンプルというのは難しいし、怖くもあります。
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