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今週の日経ビジネスの「店舗が消える~ネットが奪うリアルの機能」を読んで

今週の日経ビジネスは第一特集の中国との関係の記事より「店舗が消える~ネットが奪うリアルの機能」の方が個人的には面白かったでした。

以前は店頭にまで行かなければ欲しい商品は手に入れられなかったし、詳しく説明してもられる店員が大事だったり、また偶然見つける掘り出し物など数年前までは実店舗に行く理由が確実にありましたが、今は全てネットでおおよその事を代用できるようになってしまいました。

記事に書かれてるように確かに利便性を求めれば安くて痒いところにだけに手が届くネットでの買い物は効率的だとは思います。実際、電化製品などはショールーミングと言われるようにモノを見るだけの場所になりつつあります。

そう言えば先日、電化製品を購入する必要に迫られてヤマダ電機に行ってモノを物色したのち店員に価格を聞いたら、ネットの最安値に販売価格に合わせるというのです。試しに価格コムの最安値をぶつけてみたら、責任者らしき人と相談の後、あっさりとその価格以下の(端数を削ってもらいました)値段が出たのです。多分その店に在庫が有ったので売ってしまおうという事なのかと思いましたが、正直驚きました。

今回の記事で言われてるのは、もはや実店舗もネットショップに利便性では及ばない部分があるという現実を受け入れて、そこから何を顧客に提案出来るのかという事を考えはじめているようです。

次世代リアル店舗の要素として①もはや現実を受け入れた上での「ショールーム型」の店舗を展開して、商品の紹介機能に特化した店舗、②イベントを中心の集客を目指した「テーマパーク型」③生活圏に密着して即時性の強い要望を埋める「近接、好立地型」の3つが挙げられています。

情報を上手く使い分けるユーザーを取り込むには、ニーズを先回りして事業展開する必要がありますが、上記の3つの店舗体系でも特化する以外のところは切らなければいけないです。この店舗だけで利益を出すのは厳しいようですから。

この記事で言われてるリアル店舗の無駄を価値に変える事が出来る場合もあるかと思います。それはどういう層を顧客として見るかという部分もあるし、自社の在り方自体をどう考えるかという事もあると思います。

そう言えば最近の週間ダイアモンドの特集でも「売れる仕組み、集客の秘密」という特集でスマホやSNSを使った販売、顧客サービスを取り上げてました。情報の拡散や集客という面ではとても効率が良く、機能しているようです。

今までの商習慣が機能しなくなってきたり、または物足りなくなって来ている客層が増えてきている事は間違いありませんが、それにどう対応するかという事は難しいです。焼け畑農業のような商売を続けて会社が存続可能なのかという疑問もあるし、日銭を稼がなければやっていけないという部分もあります。でもこの流れにただただ乗って行っても小売業の明るい未来は無い事は確かだと思いました。
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