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「フラッシュバックメモリーズ」を観ました。

妻子が実家に里帰りして特にやる事もないけど外は暑過ぎて、出歩くのもかったるいのでTSUTAYAに…いってDVDでも借りて来てビール飲みながら鑑賞しようかと思いまして4本ほど借りてきて観ております。

一本目は「フラッシュバックメモリーズ」を観てました。

フラッシュバックメモリーズ予告編

2009年に追突事故に遭い高次脳機能障害(事故や病気の前に経験したことが思い出せなくなったり、新しい経験や情報を覚えられなくなった状態)を負ったディジュリドゥ奏者のGOMAに取材したドキュメンタリーという事で、手に取りました。

覚えていられないという自分に向き合う姿を追うドキュメンタリーかと思って観始めたら、三人のリズム隊を従えたGOMAのライブパフォーマンスのバックに、多分もう彼の記憶にはない過去のツアーや写真や日記などが流れていくというもので、観てて最初は戸惑いました。

感情的なものを全て排除して、ライブパフォーマンスのバックに流れてくる写真や日記を見てると、映画を観ているのともLIVEを楽しんでるのとも違う、強烈な前向きなメッセージが伝わってきて、意図せずにも観てるこっちが感情的になってしまったりしました。びっくりしました。面白い!このドキュメンタリー観て泣く事になるとは思わなかった。

ただし、このGOMA氏の音楽というのは万人受けするものではなく、ジャンルで言えばサイケデリックトランスとでも言うのか、歌はなくてトライバルなリズムにディジュリドゥの「ブゥオォォ~~」という地響きのような音が重なってそれに合わせて体を動かすと不思議なトリップ感を得れる感じ。フジロックで言えばフィールドオブヘブンで鳴らされてる特殊か音楽で、そういうジャンルの音楽を好きな人出ないと前半の15分でギブアップしてしまうと思う。

トランス好きな人はガツンとやられると思いました。劇場上映時は3Dで観れたようで、それを是非とも観たかった!

記憶が無い彼は過去の写真や映像を見ても何で彼らが楽しそうで笑っているのかわからない。外に出て知り合いと話そうにも何を話していいのかわからない。なぜなら会話というのはだいたい過去に有った事が前提で話してるから、彼はその話題についていけず、まるで自分だけ違う時間軸にいるかのよう。筋肉痛の痛みが記憶はなくなっても体は覚えてくれてるようで嬉しいと…記憶はどんどん消えていく.

家族とのやりとり、震災後の彼の活動再開の流れは、全て彼等のパフォーマンスのバックに流れて行きます。時間について、記憶について、こういう伝え方ってあったんですね。面白かった。
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