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読書の秋と言うことですかフィクションを2冊読みました。

この連休は家族で一泊で仙台にいく予定だったんですが、娘が体調を崩して旅行は断念しまして、日曜日と月曜日の2日間は特にやる事もなく家に留まる事になりました。映画を借りてきて観たり、読書をしたり走ったりとやりたい事をやれる時間がありました。

最近はビジネス本を読むことが多くて、小説をじっくりと読む余裕もなかったのですが、この機会に積ん読になってる本や読みたい本を読もうと思いました。

そこで2冊のノンフィクション、「11分間」パウロ・コエーリョと「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」村上春樹を読みました、

パウロ・コエーリョの本は「アルケミスト」と「ベロニカは死ぬ事にした」の2冊を読んだ事があります。どちらもとても良かったです。特にアルケミストは英語学習の一環としてペーパーバックとオーディオブックの組み合わせで時間をかけて読破したんですが、又改めて読みましたと思いました。ベロニカ~もとても引き込まれたし、いい意味で騙されたと思いながら、とても良い読後感に浸りました。

このパウロ・コエーリョという作家なんですが、自分はあまりよく知らなかったのですが、全世界でとても支持されておりファンが多いようです。

ここ数年、オンライン英会話のレアジョブをやっており、初めての講師と互いに自己紹介することがあります。自分の仕事から趣味のところで読書が好きで、好きな作家の1人はパウロ・コエーリョですって話をすると9割以上の講師が知っていて6割以上の講師が実際に一冊以上読んでいるような気がします。初見の講師と感情的な距離を縮めるのにとても有効な作家なんですね。

そんな多くの人に支持されるパウロ・コエーリョの2003年に発表された「11分間」は性的な話でした。リアルプリティーウーマン的な話ですが、映画のように状況が主人公の現実を変える現代版のお姫様ストーリーではなくて、あくまでも実際の娼婦の話。

ブラジルの田舎町に住む幾つかの恋愛が上手くいかなかった綺麗な女性が踊り子としてスイスに渡るも、いろいろ事情があって娼婦としての孤独な生活を異国の地で送る話です。

もちろん読む人によって感じ方はそれぞれだけど、これだけ性的な話を書いておきながらポルノにはなってないし読み手の感情もそれ程、下品な方にふらせるわけでもない、稀な小説だと思いました。

そして再読になる「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」ですが、最初に読んだ時とは又違う感じを受けました。今回は高校時代の親しい友人であるシロが弾いていたという「ル・マル・デュ・ペイ」という作品の中で重要なピアノの曲を聴きながら読みました。

この作品も抑揚がさほど強くない気はしますがとても好きな本です。村上春樹氏の作品の特徴としてそれぞれの作品の中で採用される音楽というのがあります。氏の作品は全て読んでますが個人的な意見として時代背景は置いておいても、好きなアーティストである程度の機関を経てないアーティストの曲が作中で取り上げられると、度惑います。例えば、「海辺のカフカ」のプリンスやレディオヘッドの曲達は個人的にとても近くて思い入れある曲だからこそストーリー展開と曲自体に持つ感覚が合わなくて、小説自体に共感出来なかったりしました。

自分の中では映画でも小説をでもbGMとしてだけでなく作品のいちぶとしての音楽の位置というのはとても重要で、判断基準としても多くを占める時があります。そういう意味では昨晩、期待を膨らませてみた映画は自分の感覚には合いませんでした。

それでも最近みた映画の中でも素晴らしいものが結構ありました。これからみることになる映画に期待したいと思います。
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毎日を楽しく!投資とランニングとMac、音楽、読書、英語学習、映画など興味は尽きませんが、日々のアウトプットとして。

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