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積水化学の車載用電池容量3倍と生産コスト6割下げれる新素材の件とリーフの将来

今朝の日経の一面の積水化学の車用電池容量3倍の件はびっくりしました。一回の充電での走行距離を200kから600kへと3倍伸ばして、生産コストを6割強下げれる車用電池の新素材開発!という記事です。



この件は今日のマーケットで材料視されて積水化学はでっかい窓開けて前日比約20%高で始まったようです。しかし値を保てずにじりじりの下げて結局7.45%高の安値引けだったようです。長~い陰線をつけて終了してまして、この材料は織り込んでしまったのか、どうなのか…

記事によれば同社は15年にも車載用電池材料に新規参入して年間200億円の売上げを目指すそうです。今期通期売上げ予想が11000億円の会社にとって新規事業とはいえ200億円ってのはそんなに大きくありません。この数字が今のEVの状況を物語ってるのかな?とも思いました。

しかしリーフユーザーとしてはこれは是非とも早めに実用化してほしいなと思いました。リチウムイオン電池の劣化による走行距離の縮小はEVユーザーには切実な問題です。使い方で劣化の度合いも相当違うようではありますが、いずれにしても時の経過とともにじりじりと走行可能距離も減っていくわけです。

リーフのユーザーは任意で日産の提供するユーザーサポートプランに入れます。これは月額1500円払って車検、ディーラーによる急速充電、電池の想定以上の劣化の保証などを受けれるものです。これはガソリン車からEVに乗換える時に大きな支援材料になりました。維持コストの安さと安心感になったこのプランですが、提供期間が6年間なのです。

もし3年以内に積水化学の新素材によって劇的に電気自動車の走行距離と電池コストが下がって、手頃な価格(100万円前後…)車載用電池を新しいものに変える事が出来るならば今のEVに乗っているほとんどの人はハッピーかと思います。

ディーラーの担当と話してたのはいずれevの技術革新やスケールメリットが出て、車載用電池は安く提供出来るようになるでしょう、という事だったんですが、実際は普及してるとは言えない現状のようでスケールメリットは望めなさそうな気がしてました。急速充電器が増えてきてるのはありがたいですが、200k(実際は120k前後)という走行距離を何とかしないとユーザーは増えないんじゃないかと思います。そんな中でのこの新素材による劇的な技術革新のニュースは電気自動車の未来に対して厳しさを感じていたところなので、とても嬉しかったです。

近い将来、車載用電池を取り替えて今のリーフで東京に行けるようになればいいのに…と思います。
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