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先週末にまとめて観た7本の映画の個人的な感想と好きな順番

先週末にまとめて観るためにTSUTAYAで映画を7本借りてきました。イオンシネマで観たい映画もやって無いので名画座の二本立てロードショーでも観にいく感じでじっくりと観たいと思いまして。

「エージェントハミルトン ベイルート救出作戦」
「最高の人生のはじめ方」
「フロスト×ニクソン」
「シリアナ」
「デタッチメント 優しい無関心」
「イングロリアス・バスターズ」

そして「レザボア・ド~~ッグス」

これら7本を借りてきて自宅で観ました。



最初は「エージェントハミルトン ベイルート救出作戦」を観ましたが期待してほどではなかったかなと…これは三部作の真ん中の作品のようなので一作目を観てたら感じ方が変わってたかもしれない。




2本目のシリアナを観ました。この映画を自分で選んだ奥さんが撃沈して上映1時間未満で深い眠りの中に。確かに難解と言うか娯楽性は少なく映画だったけど観てて面白かったです。結局、大きな国同士の駆け引きの中で駒として使われるのは、駒として終わると。夢見たらあかんで…って感じでした。2回目観たらもっと面白いかも。これらの2作は拷問シーンがあるという共通点がありました。水責めと爪はがし、どっちも観ていて痛々しさを感じました。あと舞台もどっちも偶然、ベイルートでした、はい。




3本目はフロスト×ニクソンを観ました。ニクソンからウォーターゲート事件の真相を引き出すインタビューを試みるトークショーホストの話です。圧倒的不利な中での大逆転、そしてインタビュアーとインタビュイーの関係をじっくりと掘り下げた作品で素晴らしかったです。こういう駆け引きの繊細なところを、まるでボクシングの試合を見るかのような演出で観れるところは斬新だなと思いました。ニクソン大統領の描かれ方がとても良かったです。

(以下ネタバレ)映画で重要な意味のあった一本の電話。アレの意味を考えると、この映画の見え方も変わるんじゃないかと思います。それは、ほぼ勝ちが決定した者の奢りかもしれないし、罪の意識かもしれない。自分のやったことに対しての嫌悪感から、負けることを望んだ部分もあったのかなと感じました。最後にフロストがニクソンと会った時に、周りの人を引き付ける彼の魅力が羨ましい…という時のニクソンの表情がなんだか切なかったです。




4本目は「最高の人生のはじめ方」をみました。いい映画でしたが熟年のラブストーリー的な流れが強すぎるところが引いたかなと思います。いい感じの寸止めで変に色恋沙汰にならなかったとこが良かったかも。この7本の中ではいい感じの箸休め的な映画だったのかなと思いました。




5本目は「デタッチメント 優しい無関心」を観ました。アメリカの臨時の高校教師の話で思ってたよりずっと面白かったです。ズブズブと沈んでいくような、救いの殆ど無い映画。でも表面を取り繕うような薄っぺらいオプティミズムよりもずっと信じられると思いました。

ひどい現実の中を生きてる高校生に彼らに向かう教師の苦悩と無力感から、最悪の状況のどこまで関われるのか?って話で中途半端な同情や共感は何の足しにもならない、とういうこと。だいたい大人もそれぞれ問題を抱えてて親も親になんかなり切れていない。とても好きな映画でした。




6本目は「イングロリアス・バスターズ」でした。期待が大きく、楽しませてもらえるかと思ったんですが、個人的にあれ?って感じが…途中のセリフ回しの長さに観ている方の集中力も持ちません。あと拷問のシーンもキツかった。ナチスをこき下ろすにもやってる方も、酷さを上にいき観ている気持ちを何処に持っていけばいいのか決めかねるままに終わってしまった。

コメディーとして笑える部分は後半に結構ありましたが…最近のタランティーノ作品が自分に合わなくなってきてるのは、自分の感性が付いていけなくなってる部分もあるのかなとは、自覚してます。あとナイフを使ったバイオレンスは、生々しすぎて直視出来なかったです。




最後は「レザボア・ドッグス」です。この映画は何回も観ている大好きな映画で、最後に観た映画がつまんなかったら嫌だからという理由で選ばれた保険的な意味を持つヘッドライナーです。改めて観てやっぱり最高でした。ただし昔の映画だからか全画面表示されなくて画面が小さいんですね。字幕は読みやすくていいんだけど、臨場感に思いっきり欠けました。うちの40インチの画面の中の25インチぐらいにしか映像が表示されませんでしたから…

冒頭の音楽ウンチク(ライクアバージンの歌詞の深読み) から始まって会話でストーリーやキャラクターを広げていくやり方。イングロリアス・バスターズでは長く感じた会話回しもこのレザボア・ドッグスでは無駄な箇所は一切無しと感じました。そして会話に出てくる形容詞の8割以上が Fワードで笑ってしまいました。ファッキンファッキンファッキン…もっとしびれたf..kin'はMrオレンジが拷問の途中で耳をナイフで落とされた警官がブチ切れてるときに、耳くらいでガタガタ言うな!俺なんか死にかけてるんだそ!っていう時の'I'm f..kin' dying!' でした。

最後の三竦みのシーンってMrホワイトとMrピンクとMrオレンジが互いに銃を構えて…って記憶してたのですが、実際は全然違ってました。自分の記憶って曖昧だなと思いましたね。しかし、この映画が最高であるってコトは間違ってませんでした。ファッキン グレイトな映画だと確認しました。



そして、あんまり意味は無いけど個人的な7本観ての好きな映画ランキング


①「レザボア・ドッグス」
②「デタッチメント 優しい無関心」
③「フロスト×ニクソン」
④「シリアナ」
⑤「最高の人生のはじめ方」
⑥「イングロリアス・バスターズ」
⑦「エージェントハミルトン ベイルート救出作戦」






長い週末を夫婦水入らずで過ごすことになって、どっかに遊びに行くテンションでもないし映画でも観て引きこもろうということになったんですが、これは結構良かったです。途切れがちな会話を補う共通の話題を作るには最適でこれはまたやりたいと思います。
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