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椎名誠の書き下ろし「アイスプラネット」を読みました

中2の娘が新しい国語の教科書を私に渡して「アイスプラネット」って話が面白いから読んでみろというので読みました。椎名誠の書下ろし(教科書用に書き下ろすんですね…)で短いけど、とても面白かったです。おそらくこの教科書を使ってる子供達と同じ年代の中学生だった頃の作家自身の話でした。
ぐうちゃんという定職を持たない母方のおじさんのホラ噺(大袈裟に言ってるけど多分全部本当の体験談)は椎名少年にはワンピースのウソップみたいに胡散臭く聞こえるみたいです。人や馬までも食べてしまうアマゾンのアナコンダや1mの口を持つナマズ。そしてアイスランドでみた人に幸福をもたらすアイスプラネットの話など。
話を聞くときの椎名少年の気持ちの繊細な動きとぐうちゃんの人としての大きさがとても良い読後感をもたらしてくれました。きっとぐうちゃんの影響がなかったら椎名誠さんは作家という自由業を選ばなかったのかもしれないなと思いました。
昔は親戚やいろんなおじさんが周りにいて、ぐうちゃんほどじゃないけど面白い話を聞いた記憶があります。1970年代から80年代にかけては親戚付き合いや地域の親交がまだ残ってた気がします。そういう意味でも自分には懐かしい話でした。親戚付き合いなどが以前と比べて希薄になってしまった今、娘はそういうことはピンとこないんだろうなとも思いました。
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