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小説を映画化することと、家族で本について話したこと

今日の晩飯中に家族で好きな本の話になりました。小説を映画化することと原作の良さを殺すことについて話して盛り上がって結局、両親はハリーポッターの原作を読まずに映画を観て満足してるけど、ハーマイオニーやロンは映画が進むほどに輝きを増してったけど、実際に原作が大好きだった人があの映画を観て、その人のイメージを保てたかというと難しい場合もあるよね…と。

映画化と原作の話からトラン・アン・ユン監督の「ノルウェーの森」は読んだ自分のイメージを壊さなかったよ、という話になって両親の思うティーンネイジャーのうちに読んでおいてもらいたい小説という話になりました。各自、一冊ということで、妻は村上龍の「69」、私は村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を提案、夏休みに試しに読んでみてよ、って話になりました。(本当に読むのかね…)

娘からの提案で代わりに親父は、自分の好きな東野圭吾の短篇小説を読んでみてよ、って話になって先ほどから「犯人のいない殺人の夜」という短編集を読んでます。最初の「小さな故意の物語」っていう短篇を読み終えて、娘と感想を話し合っていますが、こういう糸を通すような可能性の話って現実的にはありえることなんだろうね~とか言いながら、最初のカップルと主人公との関係はほんの少しだけと「ノルウェーの森」が匂ったなと、思ったり、そういう話になりました。

娘の勧めるこの短編集は本人曰く、5回以上読んでて読む度に印象が変わるらしいです。よっぽど好きみたいですね。それほど好きな本なのであれば、自分も読んで感想を話し合いたいと思いました。


晩飯時に本の話になるきっかけだったのが、東野圭吾の新作だったことを思いだしました。犯罪被害者を題材にした「虚ろな十字架」が新聞の新書紹介で取り上げられてて、そこから、各自の好きな本の話になりました。妻子は東野圭吾ファンですが、私は本は読んだことはありませんでした。「彷徨う刃」は映画をTVで観て、娘を持つ父親としては突きつけられる部分はありました。プロットありきの作家なのかな?という先入観もあって、今まで全く読んでいなかったです。

個人的にミステリー小説は守備範囲外で、トリックや事件の盲点的なことにはあまり萌えません。どちからというと事件の背景の人間関係だったり、作家が事件にリアリティを持たせるために盛り込む情報やうんちくに興味を引かれます。またミステリー形式をとっていても、行って帰ってくる話の中での喪失や気付きを追っていく中で読者が癒される部分があるなとも思います。

しかしまあ娘の勧める本なので、じっくりと読みたいと思います。そのあとで奴が自分の好きな本を読んで共感出来る部分があったら嬉しいんですけどね。

あとで、時間がということであったら村上龍の「コインロッカーベイビーズ」と京極夏彦の「姑獲鳥の夏」と「女郎蜘蛛の理」も勧めました。しかし、もし100ページ読んでもピンとこなかったらやめてもいいんだよ、と言って。本にはそれぞれで合う合わないもあれば、読む時のムードもあるからあまり押し付けても良くないと思って。面白くない本を勧められるほどきついこともないですからね。
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