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今朝の日経新聞に「日産・住商、EV用電池を再資源化 」という記事が載っていました

今朝の日経新聞に「日産・住商、EV用電池を再資源化 」という記事が載っていました。以下引用)

 日産自動車と住友商事はEV(電気自動車)用電池のリサイクル事業に乗り出す。5月にも両社が共同出資する電池事業会社の資本金を倍増するのに合わせ、EVの使用済み電池を顧客から買い取って、住宅用などとして転売する。割高なEVを購入する顧客の負担を軽減する狙い。


EVについては本体に対して電池の占める割合が半分くらい(およそ200万位)になるので、このような利用方法はEVが普及するのに不可欠ですよね。このような利用法が出てくる事は、リーフ購入の際にディーラーが可能性として言及してました。

リーフに乗ってこの先、5年位経って電池が消耗した時点で、費用負担が少なく形で電池をより高性能なものに交換出来れば良いのになぁ~と思っています。

もし6年乗って劣化した電池の取り替えで200万かかるとしたら、とても厳しい費用負担になります。もちろんこれから数年で技術の進歩などでコストが下がる可能性も多いにありますが、不確定な話ですからね。

この記事にはEVの電池の買取価格までは言及されてませんでした。もちろん高く買取ってもらえるに越した事はありませんが、事業としての採算などを考慮すると、リーフのリチウムイオン電池は50万位なのかなぁ…と思いますが、どうでしょう?

EVから思った自然エネルギーの全量買取制度のいろんな事

震災前の世の中ではEVは原子力を電気に変換して走ってたけど、今は火力発電、重油を電気に変換してるので二酸化炭素ガンガン排出していることになります。でももしこの先、電力が自然エネルギーにシフトしたら、その電力は再生可能でしかも二酸化炭素が排出されないものになります。持続可能で将来に自分の子供の世代にツケをまわさない方法で済む方法ですね。

日本でも自然エネルギーの全量買取制度が三ヶ月ちょっとで始まります。確か菅総理が総理を辞任する前に法案として通していたような。太陽光発電や風力発電などで出来た電力は電力会社に全部買い取らせるので、皆さんドンドンそちらにシフトしましょう!という話のようです。

原発事故で痛い目にあってる我々にはこのような動きは不可避とも言えます。コストが合わずに主力エネルギー源ではなかった訳ですが状況が変わり、安全が担保されない今はもう原子力に頼るわけにはいきませんからね。

それに伴い自然エネルギーが幾らで買い取るのかが大きなポイントになるかようです。1キロワット時35円以上で買取が決まれば営利事業として充分成り立つそうですね。太陽電池メーカーの倒産に対しての保険(独ミュンヘン再保険)まででて来てるようで、様々な業界から参入の話が聞こえてきます。

しかし太陽電池メーカーについては中国の会社が補助金で何とか生き延びながらダンピングの様な低価格で市場に商品を出して、去年アメリカのソリンドラやエバーグリーン・ソーラーなどが経営破綻しています。日本でも太陽電池は市場の大きなテーマではありましたが、採算の悪化からか最近さっぱり材料視されないようです。太陽光パネルは性能についても差が出づらいようで参入障壁が低く、装置を提供して利益が上がるようなものでは無いようです。これからもっと安くなりますかね?

安くなる太陽電池とメガソーラーという話を聞いてみると、今年の7月から環境エネルギーを作れば作っただけ買い取ってくれる仕組みが出来るから、とにかく参入してみようという話が多いような印象を受けました。それによって自然エネルギーが広がって行くのはとてもいい事だと思いますが、やったモノととやらなかったモノで大きな差が出てくるようですね。

太陽電池をつけるには場所によって適性もあるようだし資金を準備する必要があります。でも補助金が出て優遇されている面もあります。そして余った電力は全て電力会社が買い取ってくれますから、ある程度のスケールを持った太陽電池を付ければ一定の期間で設営したコストを回収出来るかもしれないようですね。

それに対して、何もしない人は7月から買い取られた高い自然エネルギーが日々の電気料金に上乗せされてくる事になります。ドイツではメガソーラーが加速した09年以降家庭への価格転換が三年間で三倍にもなって、一世帯当たり年13000円の負担増になったそうです。もしこれに似た状況が日本でも起こったとします。首都圏の方々が東電からの電気料金が月1000円程度上がったら頭にくる人が結構いるんじゃないかと思います。

つまり先にやった人や企業の負担を国民全員で見てあげよう!という話とも言えなくもないですよね。しかも10年前後で設備にかかった費用をペイしたら後は全部利益で収入になります。設備自体がもし問題なく20年使えて、この制度も同じ位続くようだと、太陽電池を取り付けるのはとても割りのいい投資であるとも言えます。

ちなみにドイツでは買取コストの価格転換が多くて国民の不満が爆発し、買取制度自体を全量から85%~90%に絞る事になったようですね。不公平感と感情を上手くコントロールしないと、日本でも全量買取制度はもめる事になるかもしれないなと思いました。山形県の我が家は発電効率が悪そうですが、でも家に太陽光パネル付けたいなあ。

電気自動車についての補助金の意味と政府支援とは別の動き

今週の日経ビジネスの記事、時事深層の「脱官製市場へハンドル切るEV」を読んで考えさせられました。走行中に二酸化炭素を出さない電気自動車もその電力が生産される段階で二酸化炭素を出すのであれば「ゼロエミッション(排出ゼロ)」とは言えないと言う事です。はずかしながらそこについては全く考えはしなかったです。

2月14日の自民党の環境、地球温暖化調査会で 「原発が全部止まったらEVはどうなるんだ?」と言う声が上がったそうです。質問の意図としては、二酸化炭素を出さない原発が4月末にも全基停止するとEVの二酸化炭素排出量が実質的に増えてしまい購入者に補助金を出す意味が無くなってしまうというのです。言うまでもなく現在、EVはガソリン車やハイブリッドよりも車体価格が割高で補助金(リーフの場合、最大78万円でした)がないと購入に至るハードルは相当上がってしまうんじゃないかと思います。

石油連盟の試算によれば原発が止まる事でリーフのCO2排出量は100Kあたり5.1kgから7.57kgまではね上がり、HVプリウスの7.63kgと変わりなくなってしまうそうなのです。

先週、話をうかがったエネシフ山形のソーシャルランチの事が頭に浮かびます。持続可能な地域エネルギーの話です。仮に風力発電で地元で作られた電力を使って常にEVを走らせることが出来れば、CO2排出量が減るだけでなく地元からエネルギー購入のために出ていくお金も地元に還流する事が出来ます。もちろん中型の風車を作るための費用およそ2000万円、建設の際のCO2、急速充電器一台およそ70万円と費用負担が重大である事は確かなのですが、想うのは自由なので。

EVの普及には高い車体価格のゆえに補助金が不可欠かと思いますが状況も変わるかもしれないと言う事がレポートされてました。リチウムエナジージャパン(GSユアサと三菱商事、三菱自動車の共同出資会社)が今月末にも車載用のリチウムイオン電池の量産を新工場で開始し、生産ロットを上げて製造コストを下げる事で将来的には電池コストが半額からそれ以下にずいぶん下がるかもしれません。補助金無しで300万円以外が定着して充電インフラが整ってくるといいですね。

現在のEVユーザーにとってリチウムイオン電池の劣化は将来的な不安要素ですが、手頃な価格で電池を交換出来るとようになるとありがたいと思います。

今週の日経ビジネスはEV特集で、それを読んで思った事

今週の日経ビジネスは「走り出すEV産業」シンプルな構造により自動車産業以外からの参入も可能になる。世界各地でEVベンチャーが産まれてきているようです。


興味を引いたのが、日産にリーフのリチウムイオン電池を提供しているNECの取り組み。(同社は一昨日、巨額の赤字とリストラ策を発表し昨日のマーケットでは厳しい評価を受けてました)リチウムイオン電池が自動車用だけで2017年までに二兆円規模まで成長すると予想し、五年後までにコストを半分に下げ性能を二倍に上げる事を目標にしているそうです。

NECが電池の性能を上記のレベルまであげれたとすれば、リーフの走行距離は400Kまで延びる事になります。五年後といえば我が家のリーフのリチウムイオン電池がだいぶ消耗している頃だと思います。低コストでユーザーが電池を交換出来るようだと助かるのですが…

NECは自動車用の電池技術を使いスマートグリッドの普及に合わせ住宅などに取り付ける大型電池市場への進出をはじめるそうです。実際、リーフは大型蓄電器としての利用もすぐに出来るようになると聞きましたし、日産のゴーン社長も自動車メーカーが自動車だけを売る時代は終わったとこの間何処かで言ってましたね。

後発ながら東芝かはホンダのフィトEVにリチウムイオン電池を提供しフォードにはモーターやインバーターを提供するそうです。化学系の会社から造船会社、素材メーカーまでこの分野に積極的に参加してきており産業としての広がりを感じました。

昨今、日本の家庭用電化製品が海外で苦戦してたり、スマホやガジェットで魅力的な製品が日本メーカーから出てこないという現実があります。こういう新しい分野で輝きを取り戻して欲しいものです。

リーフで仙台から酒田市に帰ります

今日は三井アウトレット仙台で買い物をします。朝、ホテルを出た時点での走行可能距離は95Kでした。



三井アウトレットの近くには急速充電器を備えるNISSANディーラーが二件ありました。買い物を終わらせ早速充電をお願いします。



今回は来た時に余力があったので85%の充電をお願いして、およそ30分で充電完了でした。充電の間に食事が出来たので効率がいいですね。仙台には大きなアウトレットが二つありますが、EVユーザーには三井の方が便利だと思いました。



85%充電で走行可能距離は138kになりました。仙台市内を抜けるのに多少時間がかかり、実際20Kの移動だったのに40kの移動という事になってました。

逆から超える関山峠は比較的緩やかで長めの上りになります。途中、走行可能距離が40kになる場面もありましたがカイセイシステムで下りに結構戻りまして最終的には走行可能距離は67kになり東根市のディーラーに到着して、また充電していただきました。(写真省略)

店長さんが「お帰りなさい」と笑顔出迎えて下さり、色々情報交換させていただきました。仙台駅周辺にいくつか急速充電器があるとだいぶ違いますね、という話になりました。インフラの充実とこれからユーザーが増えた時にどう対応するのかも大きな課題ですね。今はユーザーがこの辺りはあまり多くないからか、充電待ちなんてものは在りませんが、もし少ない充電器に数名のユーザーが重なったら待たされる事になります。これからのインフラの充実とユーザー数の増加の推移を注視していきたいですね。

洗車までしてもらいピカピカになりました。こちらでも85%充電してもらいました。



充電しての走行可能距離は154kになりました。



新庄で80k以上走行可能距離が残っていたら充電なしでも酒田市まで帰れるかもしれません。

しかし、新庄に着いて走行可能距離は71kまで減ってしまい、新庄のディーラーさんにまたお世話になる事になりました。平地での走行で思いのほか電気を食ってしまうのは課題ですね(我々には何ともなりませんが) カイセイが効く下り坂がないと、普段のちょっとした傾斜でも走行可能距離は縮んでしまいますね。

新庄で15分充電して118kまで走行距離が回復しました。これで酒田市まで間違いなく帰れます。



今回のEVでの小旅行での経験でリーフでの行動範囲は格段に広がったと思います。高速充電器もこれから増えるようなので、充電一回で仙台までいけるようになるととても楽なんですが。酒田からだとしたら、村山市辺りに高速充電器があると行けるかもしれないんですが。


酒田市の自宅に無事到着しました。残りの走行可能距離は45kでした。



無事に、ちょっと挑戦だった小旅行の運転を1人で成し遂げた妻はとても満足気味で、ちょっと饒舌です。運転がとても楽しかったようで、良かったです。道すがら、iPhoneばっかり弄っててお話あまり出来なくてすみませんでした。

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毎日を楽しく!投資とランニングとMac、音楽、読書、英語学習、映画など興味は尽きませんが、日々のアウトプットとして。

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